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Social Impact Agile
日本は、労働、教育、人口、人権、環境、資源、地域、医療など多くの社会課題を抱えています。これらの社会課題は、変動性、不確実性、複雑性、曖昧性が多く、この状況下での事業展開、組織運営、プロジェクト運営、企画・開発・運用など、複雑な課題に対処するためには、アジャイルのアプローチが重要です。今回は、Social Impact Agileの共同設立者であるRocío Briceñoさんを基調講演に迎え、身近な生活からアジャイルマインドを活かし、組織、チーム、個人が成長できるヒントを一緒に考えていきましょう。
Keynote | 基調講演 Day 1
SiAgile: The Agile Manifesto for Social Impact
SiAgile: ソーシャルインパクトのアジャイル宣言
Can Agile be used to create a better society? Improving the real problems of a country.
Rocío Briceno was a Vice-President Candidate in the last elections of Costa Rica, her original country, with a proposal for agile in the government applied in social impact development.
Agile is 21 years old. In 2019 in Virginia, USA, a new manifesto for Social Impact Agile: SiAgile, was written with the participation of Rocio Briceno and Alistair Cockburn (one of the authors of the agile manifesto). Its first applications have already been used by multilateral organizations. At this conference, Rocio will comment on her application experiences in Latin America and in the USA.
アジャイルで社会をより良くすることはできるのでしょうか?国が抱えている実際の問題をアジャイルで改善します。
ロシオ・ブリセーニョは故郷であるコスタリカの前回の選挙で副大統領候補として、アジャイルを政治に使いソーシャルインパクトを促進することを提案しました。
アジャイルが生まれてから21年経ちますが、2019年にアメリカのバージニア州でソーシャルインパクトについての新しいアジャイル宣言、SiAgileが生まれました。そこにはロシオ・ブリセーニョとアリスター・コーバーン(アジャイルソフトウェア開発宣言の著者の一人)がいました。
SiAgileは既に多国籍組織で使用されています。このカンファレンスでは、ラテンアメリカとアメリカ合衆国での導入経験について語ります。
Keynote | 基調講演 Day 2
小さく、素早く。
~目的とトライアンドエラーが生み出すソーシャルインパクト~
変化を拒むのは、人そのものです。
人が集まって形づくる企業が、変化しにくいのは自然なことかもしれません。
一方で、社会の変化に適応しない企業は、生き残ることができないのも事実。
そんな企業が、変化をリードまたは追随して、新たな価値を生み出していくためには、何かしらの「力学」が必要です。
昨今、”SDGs”や”ESG投資”、”インパクト経営”など、企業はソーシャルインパクトを実現する経営を求められるようになりました。2007年にソーシャルビジネスしかやらない会社として創業したボーダレス・ジャパンは、16カ国で47事業を展開し、そのすべてが、社会問題を解決しソーシャルインパクトの実現を目的としています。カンファレンスでは、ソーシャルビジネスとは何か、新規事業成功の秘訣は何か、を通じて、変化とインパクト創出に必要な「力学」をお話しします。
Call for Sponsors | スポンサー募集
「Agile Japan 2022」スポンサー様の募集は予定枠数に達しましたので、受付を終了させていただきました。
Call for Speakers | セッション公募
セッション公募を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
Policy | ポリシー
多様性の尊重年齢、性別、国籍、出身などの身体的/精神的な多様性を尊重します。 |
ビギナー歓迎社外セミナーへの参加や発表に慣れない方も、アジャイルへの取り組みを始めたばかりの方も歓迎・応援します。 |
建設的な意見交換相手の立場や文脈を尊重しながら意見を交換しあい、それによって生まれる新たな気づきを双方とも楽しみます。 |
Conference Overview | 開催概要
日程 |
2022年11月15日(火)・16日(水) |
開催方法 |
オンライン(Zoom, Discord) ※ご自身のPCで利用可能か申込前にご確認ください。 |
参加対象 |
DX・アジャイルに興味がある方ならどなたでも歓迎。 - CxO - マネージャー - HR - 開発現場で働く方々 |
参加費 |
個人: 13,200円(税込) 団体(10名):118,800円(税込) ※チケットご購入者は、カンファレンス開催後1ヶ月間、セッションの動画を御覧いただけます。 |
Executive Committee | 実行委員会
上野 彩子Ayako Ueno
株式会社SHIFT
QAリードとしてQAチームの立ち上げから育成、プロセス改善に従事。社内やコミュニティでテストやQAの価値、アジャイルの価値を伝える活動をしている。
遠藤 猛Takeshi Endo
パナソニック コネクト株式会社
日本の未来を創るためには、デジタル変革を成功に導く必要があり、そのアプローチの1つとして組織のアジリティやアジャイル開発が必要ではないかという想いで社外コミュニティ活動を開始。その下支えとしての貢献を目指し実行委員に携わり活動中。
北原 達也Tatsuya Kitahara
Ridgelinez株式会社
一歩下がってみんなを正解に導く、スクラムマスター。
スクラムマスターとしてエンタープライズ企業のアジャイル導入支援やプロセス改善に従事。
エンジニアが幸せに暮らせる世界の実現を目指して格闘の日々を過ごしている。
小坂 淳貴Junki Kosaka
クリエーションライン株式会社
Agileの世界とエンジニアコミュニティにどっぷりハマっている元製造業の人。
現在はアジャイルコーチや組織開発に従事。カンファレンス運営などを通じ、Agileが楽しく広まることを夢見て日々活動中。
過去のイベントはこちら
2020.11.17-18 アジャイルジャパン 2020
2019.07.18 アジャイルジャパン 2019
2019.03.27 アジャイル新聞 第4号 関連リンク集
2018.07.19 アジャイルジャパン 2018
2018.07.18 アジャイル新聞 第3号 関連リンク集
2018.05.17 アジャイル新聞 第2号 関連リンク集
2018.03.07 アジャイル新聞 第1号 関連リンク集
2017.04.13 アジャイルジャパン 2017・公開資料・「アジャイルの魂2017」
2016.05.31 アジャイルジャパン 2016・レポートページ・公開資料・「アジャイルの魂2016」
2015.11.27 アジャイルジャパン・プレイベント企画「アジャイル初心者向けセミナー」
2015.04.16 アジャイルジャパン 2015・レポートページ・公開資料・「アジャイルの魂2015」
2015.02.14 アジャイルジャパン・プレイベント企画「アジャイル初心者向けセミナー」
2014.06.27 アジャイルジャパン 2014・レポートページ・公開資料
2013.05.24 アジャイルジャパン 2013・レポートページ・公開資料
2012.03.16 アジャイルジャパン 2012・レポートページ・公開資料
2011.04.15 アジャイルジャパン 2011・レポートページ・公開資料
2010.04.09 アジャイルジャパン 2010・レポートページ前編レポートページ後編
2009.04.22 アジャイルジャパン 2009
※2009年~2016年の参加レポートは、マナスリンク様へのリンクもしくは制作になります。